職人さんの会話から生まれた例え話②

「アメリカのプロレスは、とにかく派手。」
プロレス好きの私が、職人さんと話していたときのこと。
アメリカのプロレスを見ていて思うのは、
とにかく派手。
入場から違う。
大きなスクリーン、照明、音楽、炎、派手な衣装。
そしてリングに上がれば、技も演出もスケールが大きい。
「日本のプロレスとは、また違った魅力がありますよね」
なんて話をしていたら、
「リフォームも、もっと派手でいいんじゃないか?」
という話になりました。
確かに、リフォームというと、
「古くなったものを直す」
というイメージがあります。
でも、私たちはそれだけでは面白くないと思っています。
クロスを貼り替える。
床を変える。
キッチンを交換する。
もちろん、それだけでも部屋はきれいになります。
でも、そこに
「どう見せるか」
という視点を加える。
アクセントクロスで空間の印象を変える。
床の色と建具の組み合わせを考える。
照明の色温度や配置で雰囲気をつくる。
既存の間取りを活かしながら、家具を置いたときの見え方まで考える。
ただ「新しくする」のではなく、
「見た瞬間に、おっ!と思ってもらえる部屋にする。」
これもリフォームの技術だと思います。
ただし、アメリカのプロレスと同じで、
派手なら何でもいいわけではありません。
どれだけ派手な演出でも、リングの上で選手が動けなければ意味がない。
リフォームも同じ。
見た目が良くても、使いにくければ意味がない。
デザインだけではなく、
使いやすさ。
耐久性。
納まり。
施工品質。
メンテナンス性。
そこまで考えて、初めて「良いリフォーム」になる。
派手さ × デザイン × 機能性 × 施工技術。
アメリカのプロレスから学ぶ、
「魅せる」という考え方。
私たちも、ただ直すだけではなく、
「住みたい」と思ってもらえる空間をつくる。
そんなリフォームを目指しています。
レスラー

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